はじめまして。こころぎメディカルスタジオトレーナーの岡田です。
1999年、産まれも育ちも千葉県の千葉っ子です
『誕生』 千葉県浦安市に誕生
二人姉妹の次女に生まれ、小さい頃は結構自由奔放に過ごしていたと思います。
小学校2年生のとき、2つ歳上の姉がバスケ部に入っていた影響で私も入部することに。
バスケを始める前の私は、スポーツとは無縁の生活をしており運動もあまり得意ではなく、学校のマラソン大会でも下から数えた方が早いほどでした(笑)
バスケットを続けていくうちにバスケットの面白さにハマり、中学、高校も続けることに。
『トレーナーを目指すきっかけ』
高校では県大会ベスト16常連の高校に入学。千葉県で県16でもなかなかの強豪校
想像以上に練習はハードで朝も夜も練習があり、家には寝に帰るだけのような生活を送っていました。
睡眠時間は短く、練習は長くハード。いつ自分が怪我をしてもおかしくない状況でバスケットをしていました。
幸いにも自分は大きなけがをすることはなく、3年間バスケットを続けられました。
しかし、チームメイトの中には痛みがあり満足にプレーができなかった子や怪我を何度も繰り返して中々練習に参加できなかった子もたくさんいました。
私は怪我で苦しんでいた先輩や仲間を間近で見てきたからこそ、怪我で苦しんでいる子たちのサポートができる仕事に就きたいと思うようになりました。
ある県大会の会場にポツンと何かのブースがありました。
何だろうと思ってみてみると、試合に出場するであろう選手が次々とそのブースに入っていきます。
そこでは数人のトレーナーの方が素早くかつ丁寧に何人もの選手のテーピングやストレッチ・ケガの応急処置の対応をしていました。
普段トレーナーがいないチームでは独学でテーピングを巻いたり怪我の処置もとりあえず冷やすだけ。本当にあっているのかもわからない。
そんな状況のチームにとって試合会場にトレーナーブースがあるのはとてもありがたいことでした。
実際にトレーナーの方に巻いてもらったテーピングはしっかりとした安定感はあるものの動きやすく、とても感動したのを覚えています。
いつも自分で巻いていたのが気休め程度で何の役にも立っていなかったのが素人ながらも巻いてもらった感覚でわかりました。
このときに自分がなりたいのはこれだ!と思い、トレーナーについて学べる大学へ進学。
『こころぎとの出会い』
私がこころぎに来たのは大学3年生の冬。
当時、大学の先生にアルバイトをしてみないかと誘われ、行ったのがこころぎでした。
こころぎでやっている治療はその場凌ぎの治療ではなく、根本から改善させる治療
他院ではやっていないような視覚・体性感覚・触覚などの感覚を使った運動指導など
学校では学べないような事がたくさんありました。
自分は筋肉があれば何とでもなると教えられてきたので本当にびっくりしました
他のトレーナーには無い強みがあるってトレーナーとして最強じゃん!って思いましたね(笑)
こころぎでならもっと様々なことを学べ、自分自身が成長できるのではないかと思い大学卒業後にそのまま入社しました。
まだまだうまくいかないことも多いです。
ですが、一人一人と誠実に向き合っていきたいと思います。
頑張るぞー!