
初めましてこころぎ整骨院の菅原です!
千葉県出身、1988年生まれ野球のマー君世代です。
【誕生】千葉市稲毛区に誕生。
三人兄妹の末っ子、年の離れた兄と姉がおり甘やかされて育ててもらいました。
姉にくっついて回る引っ込み思案な性格をしていました。

【小学生時代】身体を動かすのが大好きで運動会のときは一年で一番輝いていまいた。
【中学・高校時代】ソフトテニス部に所属し優勝経験やインターハイ出場校に入学し、
日に焼けた元気な真っ黒女子学生ライフを送っていました。
ある日、試合中に腕を痛めたことをきっかけに怪我で悩む時期が訪れました。
痛みとメンバーから外されてしまうのではないかという恐怖心でメンタルが落ち込んでいきました、、、。
【整骨院の道へ進む出来事】
痛くてテニスが出来ない焦りが続く日々、
整骨院を紹介してもらいました。
『腕が痛くて、大会に出れないかもしれない。』と言った私に、
整骨院の先生は『大丈夫だよ!出れるよ!』とズバッと答えてくれました!!
一気に心が晴れやかになった感覚がありました。
光りが見えたことで治療にも向き合え、
気持ちの焦りも落ち着き、その後大会にも出場することができました。
結果、関東大会まで進めました。
心の状態が痛みと大きく関わるという事を身をもって実感した時でした。
【整骨院の道へ前進】
整骨院で心が救われた経験から、柔道整復師を目指し大学進学。
途中心折れそうになりながらも、
平成23年に柔道整復師を取得。
【新卒でお世話になった宮久保整骨院】
ケガや痛みで悩んでいる方に寄り添いながら治療を頑張るぞ!!と、意気込み就職。
早速壁にぶち当たりました。
教科書通りなんてまずない、、、。
先生からよく言われたこと『患者さんをよくみなさい。』
当時のわたしは、『みてるけどな((@_@)』と内心どういうことなのか理解ができていませんでした。
思うように回復していかない患者さんをみて、
自分の腕が悪いからか、、、と落ち込み。
悶々と過ごす日々が続きました。
【こころぎ整骨院との出会い】
鶴谷院長との出会いは10年前、宮久保整骨院でお世話になった時からの付き合いになります。
出会った当時は体育会系のノリがありちょっと怖いと思っていました(笑)※今は怖くありません(^^)/
こころぎ整骨院に勤め始め、驚きの連続でした。
『余計なことはしない。患者さんの治る力を引き出すだけ。』という院長の言葉に衝撃を受け。
そして顔色、表情、声色、声のボリューム、仕草、動作、温度など視覚、触覚、嗅覚、聴覚を感じて患者さん一人一人を診ていること。
痛み、症状だけではなく一人一人の人生があって今があり、そこに回復していかないヒントがあるという事。
以前のわたしは痛みだけしかみていなかった事にようやく気がつきました。
『患者さんをよくみなさい。』という言葉の意味が理解できるようになりました。
悶々とした時期を切り抜け、
今は患者さんに向き合い健康へのサポートをさせて頂いてます!