先週末、今週末は土日とも学びの日。
多いと月に6、5日勉強会に参加し、平日もウェブセミナーに6回程は参加しています。
なぜ学び続けるか?
建前で言うとこころぎを利用される方全ての方のためにと言えばかっこいいのですが単純に知らない事を知るのが楽しいからです。
それが結果として自分の関係する人全ての人に何らかの影響が出てくれればいいと思いますがそんな影響力は良くわからないので置いておきます笑
今学んでいることは具体的な内容というより抽象的な内容が多いです。
腰痛にはこの技術!肩こりににはこの技術!技術技術を学び、究極ハワイ大学まで解剖実習に4回程いっていました。
昔はそんな事を学んでいましたが結局それだけではイレギュラーが起きた時に違う技術を求めてしまい、自分が何をしたいかわからなくなってしまう。
もちろん技術で良くなる方も多くいますがおそらくそんな方は放っておいても良くなっていたと思います。
そして今学んでいることは捉え所のない内容であり実感が伴わない。
東洋医学の観点から作られた『和合癒学』身体&心身
身体編では
五腔について・腹圧のからくり・脊柱を系統発生学から考える・身体についての前提条件・経絡を学ぶメリット
心身編では
運動と実感の盲点・いわゆる前頭前野を活性化とは・交流と抗流・個人と社会・五行を学ぶメリット
などなど
すぐに使えるというわけでなく、具体的な方法論でもない。
でも治療家だけでなく、一般の方も役に立つ内容。
解剖や神経学、運動学も大事だけど人間とはなんだろうを総じて考察さしてくれるそんな講座。
瑜伽・中庸・相生・相剋・対極と太極・小脳・前頭前野・学習・お陰様と制する・自己と社会・意識と無意識・感覚と運動。
表があるから裏がある。
見えるものが強くなりすぎている世の中片方だけでは何かと調子が悪くなる。
空手の教えとも通ずるから面白い。
急遽の実技でも感じる事が大事。
ぎっくり腰が嘘のように楽になった!やられた実感は無いでも改善する。ちょっと今までの概念とは違うけどでも学んできた内容にリンクする。
次回も楽しみ♪
懇親会も講師の先生が帰ってからもしばらく受講生で交わりながら話て大盛り上がり。
コミュニケーションが本当に大切だなと自分の価値観と違うものにどんどん交わっていこう♪
この交わるということが社会性を作り、自分というコンフォートゾーンを薄めた扁桃体の暴走を改善できる。
東洋医学なのに脳神経外科、コーチング、構造学などの要素もたくさん入っているのが面白いですね。
総じて言っていることってみんな通じるものがあって読むとくツールの違いだけであったりするので自分の知らないことを否定する必要もない。
結果『和』『調和』『循環』が大事!
自分の中にしか答えがないので全ての事柄を反省・内省して自分のゾーンを広げていけるように頑張ります。
それがこころぎと関わってくれている方になにかしらの影響がでてくれればいいと思います。